40代からの歯列矯正

■吉田修一のWaterという小説が高校の水泳部の少年達がさわやかにホモ行為をする(まるで青春ゲイポルノみたいな)物語なんですが,原作者の吉田修一が監督をして映画化されていることが判った.全然話題になってなかったので知らなかったのだ.

http://www.cinematopics.com/cinema/topics/topics.php?number=998

ポスターだけで超絶ゲイテイスト.吉田修一の小説だいたい読んでるけどそこかしこにちりばめられたゲイテイストがエロいのでこの映画も相当さわやかエロいと思うんです.

公開は小劇場で行なわれたみたいで,残念ながらビデオ化もされていないみたい.どっかで見る機会が無いかなと思い続けている.

ところで吉田修一って超タイプど真ん中なんですよ.どっかに似た人居ないかな--.

■ゲイなのにmixiの[ノーブラ]ってカテゴリを見ていた.面白かった.ゲイなのに・・・って言うシチュエーションって結構あるよね.ゲイなのにユニクロしか着ないとか.ゲイなのに係長とか.ゲイなのに芸術に疎いとか.ゲイなのに体育会系.ゲイなのに釣りバカが好き.とかとか.みんなのゲイなのに・・・を集めたら面白そうだよね.

■電波時計を二つ持っている.一つは置時計でもうひとつは腕時計だ.置時計のほうは部屋のどこでもだいたい電波を受信しているのでよしとして,citizenの腕時計がなかなか電波を受信してくれない.意地になって部屋のあちこちで強制受信させてたら,南側の窓のサンでやっと受信できた.まるで昔の携帯だ.電波が悪いので窓際でしか通話できない,みたいな.

そういえば子供の頃ラジオが好きで,よくラジオを聞いていたけど部屋のどこならFMがステレオでよく入るとか,自分ノウハウがあったよ.今はあんまりそういう経験しないから便利な世の中になったんだと思う.電波時計でよみがえる郷愁.

技術にまだ伸びしろがあるって言うのはいいことですね.