忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2020/05/28 08:11 |
感傷的な酔っ払い
金曜は同僚と新橋のいわし専門店に行きました.

友達に教えて頂いた店なんですが料理から内装から店員さんからいろいろ,心地よくよい店でした.予約していたので二階のお座敷に上がったのですが味のある古い日本家屋で,静かで,ここが新橋のど真ん中とはとても思えなかった.

料理は非常に脂が乗って柔らかな刺身,梅揚げ,骨揚げ,車麩と揚げた変わり揚げ(シナモン風味),なめろうはあまりにもおいしくて二度頼みました.そのほか,鰯のアイスクリームとかパンとか,気になるメニューがいろいろあったのですが次回の楽しみに.

で,つい乗せられて焼酎を一本頼んでがんがん飲んでいたらつぶれました.30分くらい大の字になって寝てしまってたみたいで,ああ,恥かしい.そのおかげで帰りが楽だったのですが,素敵なお店にも申し訳ない..

で,きっちりと電車で帰り,懲りずにホームで立ち飲みで再ビールと.丁度店内のディスプレイで五輪の入場シーンをやっていて目頭を熱くしておったのでした.

帰宅してから録画していた五輪の開会式をはじめから見ると,もう涙が出て出てしょうがなかった.とくに印象的だったのが1000人くらいの,身体にLEDを付けたダンサーが円形で踊るシーン.フォーメーションが一糸乱れないんです.

世の中で一番踊れるのはマイケルで,一番凄いダンスチームはマドンナとジャネットだと思っていたのですが,中国とチャンイーモウがあれだけ実現するとは正直びっくりしました.そして孔子の言葉「朋遠方より来る」が叫ばれるころにはもう涙が.

ただの酔っ払いの感傷だ.

入場シーンでも,この人たちがそれぞれの国内の選考会を勝ち抜いたエリートで,その影には出場権を得られずに泣いた人々もいて,この日のために過酷な訓練を経たのだな,などと思うと思わず目頭が熱くなった.

日本はもちろん,選手が二名のブータンも,メダルを一度も取得したことがないバヌアツという国も,イラクも,これまでにはいろんなドラマがあるのだろうなと思いました.

今回の中国での開催の是非についていろんな人がいろんな事を言っているけれど,政治とスポーツは本当に別物で,4年間五輪のために過酷な訓練を積んだスポーツ選手が政治的な理由で出場できなかったり,その苦労が無駄にされることの無いようにと願います.

ミュンヘン五輪のイスラエル選手団殺害も悲惨なことであるし,例えばパラレルワールドでチベットやウイグルという国が国として参加する五輪も行われたかもしれないけれどスポーツ選手自身には,どの国の所属で五輪に出場するということはあまり重要ではないのではないか,ということを考えていました.

所属する国家<五輪出場権.実際に旧ユーゴとか旧ソビエト連邦などで,自分の国家が変わっても五輪に出場し続ける人たちもいるのですよね.チベット人の選手が,所属が中国選手団なら出場しない,とは言わないと思うのでした.
PR

2008/08/09 17:17 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<頭がザル | HOME | 中島敦の「弟子」>>
忍者ブログ[PR]