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2020/05/28 07:25 |
IGY
http://www.jr-odekake.net/navi/shinkansen/0kei/special/enter.html

今日はマイミクS様から上記リンクを教えていただいて,

会社で見たらうっかり涙を流してました.

帰宅して音付きで見たらもう号泣..

ほんと,0系ありがとう.

あなたは可愛かった.

この涙のわけはね...


新幹線がはじめて走った昭和39年ごろ,私の両親がまだ恋人同士で,多分甘い言葉をかけあっていた頃.

夢の超特急に,「いつか乗りたいねー」なんていいながら,東海道線の普通の列車で熱海に新婚旅行に行ったころ.

時はめぐって,夢の超特急はいつしか当たり前の存在になって,航空機は安くなって,いつしか夢ではなくてただの日常になった.

たくさんの人の努力と英知の結晶も,旧型車両だから安く投売りされる時代になった.

夢の超特急は,いつしか夢ではなくなり,ただの日常になって,おんぼろ車両,なんて言われるようになる.そして私たちは今も新しい夢を描こうとしていて,それもいつかただの日常になり,次の世代はまた新しい夢を作ろうとする.

その無常さを受け入れることは寂しいことではなくて,昔から人が続けていた営みであって,

0系の引退に,そんな風に繰り返してゆく人間の営みの無常を重ねあわせてしまったことだと思う.

幼い頃から鉄道図鑑を手放さなかった私が始めて新幹線で一人旅をしたとき,楽しみで1週間もの間枕元に指定券を置いて眺めてた.

当日ホームで0系を待っているときは,興奮しすぎて熱を出したんだった.

今の私はそんなにウブではなくなったけれど,今の小学生はきっと,やっぱり切符を枕元に置いて眺めたりするに違いない.

そして700系を待つホームで熱を出したりするのかも.

いつの時代にも,私の祖父母,両親,私という三世代の夢を受けて走っていた0系が去ってゆく姿は,鋼鉄の塊の癖にまるでそういうことを全部知っているように見えてしまってならないので,涙が出てしまうのかもしれない.

そしてこれからも,次の世代,次の次の世代の夢を乗せて超特急が西へ東へ走ってほしい,と思うのだ.

うまく書けなかったけどそういうようなことだ.

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2008/11/14 01:51 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択

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