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羽咋にまつわる
お昼休みに同僚と粘菌の話をしていて,そのシチュエーションもどうかと思うけど,その後PCで,粘菌の研究をライフワークにしていた南方熊楠のことを調べていた.南方熊楠は前から憧れの存在なんだけど,幼少の頃から神童だったっていう記述を読むと,自分がいかに平凡に生まれてきたのか再確認できますな.共通点は酒の失敗談が多い,ってことくらいだ.

Wikipediaの面白いところが,関連項目としてどんどんWikiサーフィンできるっていうのがあるんだけど,熊楠と親交のあった柳田國男の項目を読んで,折口信夫に行き着いて,折口信夫と,その愛人であり信夫の養子である藤井春洋の墓が,能登の羽咋にあることや,春洋が硫黄島の戦いで30代で命を落としたことで,信夫は死ぬまで供養を絶やさなかったっていう逸話が印象的だった.

羽咋っていえば2年前くらいにふと思いついて能登に行った時にぶらぶら歩いて,気多大社や千里浜に行ったなぁ,って思って,もし前もって知ってたら二人の墓詣でもしたかったのに,って思いました.

信夫はシノブだし,春洋はハルミだから,二人とも男性なのに女性的な名前なんだな,っていうのが下世話な印象.WEBで検索した春洋の顔は整ってて確かに年上タチににもてそうな顔だね.信夫自身は羽咋に縁が無いけど春洋が羽咋の一宮出身ということで,二人はともに羽咋に埋葬されているそうです.18年も連れ添った春洋を硫黄島で失った信夫の悲しみが少し伝染してきた.

読み方っていえば,今日丸の内線に乗る際にメトロのフリーペーパーを手にとって何の気なしに眺めていると,上野恩賜公園の記事が載ってたんだけど,その記事のルビを見てびっくり仰天した.上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)っていうルビが振ってあったからだ.ワタシは自分では漢字に強いつもりでいたのに,恩賜(おんし)を恩賜(おんちょう)って読んでいた.た,多分,恩寵(おんちょう)とConfuseしていたんだと思う.いやぁ,恥かくまえに知ってよかった.メトロのフリーペーパーサマサマですわ.

カンヌ映画祭の話題がいろいろ出ていて,ミョーな不快感を植えつけるラース・フォン・トリアー監督のAntichristがやっぱり不気味な映画でブーイングが起こったとか,なかなか面白い.なかでも中国のロウ・イエ監督『スプリング・フィーバー』が,同性愛を扱っていて,男同士の濃厚セックスシーンがあるっていうのが興味深深です.ブエノスアイレスの,トニーとレスリーの濡れ場は短すぎてちょっと物足りなかったので,どんなもんかなーって思ってます.できれば,人民解放軍の兵士の濡れ場とか見られたら私は嬉しいんですけど.変態でごめんなさい.

男同士の激しい濡れ場あり!中国政府の検閲を受けない問題作!【第62回カンヌ国際映画祭】
http://cinematoday.jp/page/N0018064


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2009/05/20 21:38 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択

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