今更なんですが.
見ましたよ,映画『DIVE!』評判どおりの「おいしい」映画でした.林遣都くん目当てでレンタルしたのですが,池松壮亮クンの目の演技が上手くて,大竹しのぶっぽい迫力を感じました.あ,顔もそっくりですよね.演技力的には池松くん>林くんだなと.全身全霊で大好きです,池松くん.
で(汗,DIVEなのですが,「くぁわいい若俳優がパンツ一丁で情熱!」的な映画にはあんまりストーリー性が無いのが相場なのであんまり期待しないで見たところ,中盤でまさかの伏線が明らかにされたり,それから先もストーリーが進展したりと,意外なことに優良なストーリーで,エロを忘れるくらい見入ってしまった.
もっとも,彼らの性活感の無い裸なんて綺麗すぎて,申し訳なくて発情できなかったです(笑
それから,あんまりストーリーとは関係の無いケツ出し全裸シーンも用意されていて(はじめのじゃなくて中盤のやつね),サービスショット満載でしたね.それにしても,ケツが綺麗すぎ!さすが高校生.
ところで,未成年男子のケツを拝めるようなおいしい映画は,この『DIVE!』がおそらく最後になるでしょう.今後は,製作者も配慮してそういうシーンを撮影しなくなるだろうし,日本映画はつまらなくなります.それは,
児童ポルノ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E
この映画,上の条文どおりに解釈すれば,衣服の全部または一部を着けない児童の姿態であって性欲を刺激するもの,に該当してると思う.性欲を刺激する目的じゃなしにわざわざ更衣室での全裸シーンなんて挿入しないでしょう.じゃ,DIVEは児童ポルノか?といったら,若者が体当たりで演技してる,ストーリー性も高い映画を「児童ポルノ」呼ばわりしたら,出演者も製作者もかわいそうで目もあてられませn.
しかし,時代の流れ的にたぶん,今後のテレビ・映画では未成年の肌の露出に厳しくなってゆくと思います.あのいまいましい,political collectness(言葉狩り)のように.
ワタシの大好きな市川崑監督の『犬神家の一族』は,76年に製作され,30年経過した06年にセルフリメイクされました.キャストの一部を変更したほかは,台詞もカット割も構成も変えず,っていう触れ込みだったのですが,台詞をほぼそらんじてしまうワタシのようなファンには,06年版における露骨な言葉狩りがガマンできなかった(><
一例をあげると,
「一度,湖水をさらってみないといけませんね.」
という古舘弁護士の台詞に,加藤武演じる橘署長は,
「この湖は,底のほうから伸びた長い藻草が,女の髪の毛のようにもつれあい絡み合ってるんだから!」
と答える印象的なシーンだったんだけど,2006年版では,
「この湖は,底のほうから伸びた長い藻草が(フェイドアウト)」
って,不自然にフェイドアウトして「女の髪の毛のように」っていう台詞がカットされていたんだ.これには,二作にわたり橘署長を演じた加藤武もびつくりだったろう.
その他にも,「女はうるさい」とか「酷いことをするもんだ,女がねぇ」っていう,女性蔑視発言の多いオリジナル版なんだけど,新作では悉くカットされてました.
このように,時代の流れっていうのはいろんな旨みを変えてしまうものであります.だから,今見られる映画は今見ておかないといけないなって思います.
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そういえば,Diveにおける競泳パンツの違いについて
林くん---青のArena(デサント)
池松くん---黄色のMizuno
溝畑くん---黒のAsics
色分けについては,10メートル上でも誰が誰だかわかるようにっていう実用的な側面もあったのだと思うけれど,メーカーについてもちゃんと日本水連公認の三社(ミズノ,デサント,アシックス)に配慮して?三メーカーを振り分けてたんですよ.面白いね^^
この子,15歳.
Like this and Like that-Monica
見ましたよ,映画『DIVE!』評判どおりの「おいしい」映画でした.林遣都くん目当てでレンタルしたのですが,池松壮亮クンの目の演技が上手くて,大竹しのぶっぽい迫力を感じました.あ,顔もそっくりですよね.演技力的には池松くん>林くんだなと.全身全霊で大好きです,池松くん.
で(汗,DIVEなのですが,「くぁわいい若俳優がパンツ一丁で情熱!」的な映画にはあんまりストーリー性が無いのが相場なのであんまり期待しないで見たところ,中盤でまさかの伏線が明らかにされたり,それから先もストーリーが進展したりと,意外なことに優良なストーリーで,エロを忘れるくらい見入ってしまった.
もっとも,彼らの性活感の無い裸なんて綺麗すぎて,申し訳なくて発情できなかったです(笑
それから,あんまりストーリーとは関係の無いケツ出し全裸シーンも用意されていて(はじめのじゃなくて中盤のやつね),サービスショット満載でしたね.それにしても,ケツが綺麗すぎ!さすが高校生.
ところで,未成年男子のケツを拝めるようなおいしい映画は,この『DIVE!』がおそらく最後になるでしょう.今後は,製作者も配慮してそういうシーンを撮影しなくなるだろうし,日本映画はつまらなくなります.それは,
児童ポルノ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E
1.児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態
2.他人が児童の性器等(性器、肛門又は乳首)を触る行為又は児童が他人の性器等(性器、肛門又は乳首)を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
3.衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
2.他人が児童の性器等(性器、肛門又は乳首)を触る行為又は児童が他人の性器等(性器、肛門又は乳首)を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
3.衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
この映画,上の条文どおりに解釈すれば,衣服の全部または一部を着けない児童の姿態であって性欲を刺激するもの,に該当してると思う.性欲を刺激する目的じゃなしにわざわざ更衣室での全裸シーンなんて挿入しないでしょう.じゃ,DIVEは児童ポルノか?といったら,若者が体当たりで演技してる,ストーリー性も高い映画を「児童ポルノ」呼ばわりしたら,出演者も製作者もかわいそうで目もあてられませn.
しかし,時代の流れ的にたぶん,今後のテレビ・映画では未成年の肌の露出に厳しくなってゆくと思います.あのいまいましい,political collectness(言葉狩り)のように.
ワタシの大好きな市川崑監督の『犬神家の一族』は,76年に製作され,30年経過した06年にセルフリメイクされました.キャストの一部を変更したほかは,台詞もカット割も構成も変えず,っていう触れ込みだったのですが,台詞をほぼそらんじてしまうワタシのようなファンには,06年版における露骨な言葉狩りがガマンできなかった(><
一例をあげると,
「一度,湖水をさらってみないといけませんね.」
という古舘弁護士の台詞に,加藤武演じる橘署長は,
「この湖は,底のほうから伸びた長い藻草が,女の髪の毛のようにもつれあい絡み合ってるんだから!」
と答える印象的なシーンだったんだけど,2006年版では,
「この湖は,底のほうから伸びた長い藻草が(フェイドアウト)」
って,不自然にフェイドアウトして「女の髪の毛のように」っていう台詞がカットされていたんだ.これには,二作にわたり橘署長を演じた加藤武もびつくりだったろう.
その他にも,「女はうるさい」とか「酷いことをするもんだ,女がねぇ」っていう,女性蔑視発言の多いオリジナル版なんだけど,新作では悉くカットされてました.
このように,時代の流れっていうのはいろんな旨みを変えてしまうものであります.だから,今見られる映画は今見ておかないといけないなって思います.
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そういえば,Diveにおける競泳パンツの違いについて
林くん---青のArena(デサント)
池松くん---黄色のMizuno
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色分けについては,10メートル上でも誰が誰だかわかるようにっていう実用的な側面もあったのだと思うけれど,メーカーについてもちゃんと日本水連公認の三社(ミズノ,デサント,アシックス)に配慮して?三メーカーを振り分けてたんですよ.面白いね^^
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posted by StevCype URL at
2019/07/01
15:40
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