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2024/04/28 03:22 |
肺気腫
住んでいる最寄の駅に、首都圏でも有名な呼吸器に特化した内科があって、いつか行かないといけないな、と思っていて、丁度時間があったので本日行ってみました。

私は呼吸器系が弱くて、子供の頃は小児ぜんそく、20歳のころは発作で入院しました。

それ以来深刻な発作はないですが、ときおり感染したり、深酒の翌日などにぜーぜーと喘鳴があるので、喘息薬は手元に置いてあるのですね。

その薬がなくなりそうだったので、初診で呼吸器内科へ。

初診なのでレントゲンを取って、心肺機能を調べて(機械に向かって思いっきり息を吐いたり、吸ったりする検査で、かなり辛いもの)もらいました。

結果ですが、肺気腫になっており、肺年齢はなんと89歳だそうです。

肺気腫で排気しづらいために肺が過膨張して、下に膨らんでいるとのこと。40歳を過ぎて喘息が悪化して喘息死する可能性もあるし、COPD(肺気腫)の治療は今すぐにでもはじめてください、と。

20年以上喫煙しているのですが、この際にやめないと、これから先酸素吸入が必要になるかも、等々、いわれました。

ただ、もともと肺活量が多く、5リットルを超えているので、そのせいで普通に生活できてはいるものの、肺の機能は相当悪いそうです。(1秒率といって、1秒間に吐ける息の量が7割程度だそう)

でもなー、あまり長生きしたいわけじゃないし、実は50くらいでぽっくり死んでしまったほうがいいかな、などと思っているほうなので、いまいち健康志向になれません。

もしも50で死ぬとなると、あと7年ですけど、あ、それだと矯正が終わって2年くらいしか生きられない計算になってしまう。それはちょっと勿体無いですかね。
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2017/09/21 17:36 | よしなしこと

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