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2020/05/26 06:45 |
マイノリティとマジョリティの複雑なバランス
世の中には、マジョリティに認められることで自分の市民権を確認できるような人が少なからずいて、そういう人はきっと積極的にカミングアウトしたり、するとおもうんだけど、私はあまりそういう願望は持っていません。

私はべつに、マジョリティに認めてもらおうが、認めてもらわなかろうが、一人でもマイノリティやってるわけだし、

「私は、マイノリティに理解あるのよねえ」

といわれても、多分ご勝手に、とおもってしまうとおもいます。

「私は、マイノリティに理解あるのよねえ」

「だから、教えてくれる?あんたゲイなの?」

と聞かれてちょっと嫌な気分があるのは、その辺に理由があるのかもしれません。

マジョリティの人がマイノリティに理解があろうがなかろうが、自分にはどっちでもいいし、ご勝手に、と思っているから、「理解ある」というのを理由にプライベートなことに踏み込んでほしくないな、っていう感じ。

マジョリティだけどマイノリティに理解ある、っていうのも、意外と眉唾だと思っていて、

たとえば私が、

子供の頃に父親から、「お前みたいなオカマ野郎」と言われたこと、そっから30年もそれを根に持っていることとか、死にたい気持ちを30年も抑えて生きてることとか、いくらマジョリティ様でも理解できるわけないと思うんですよね。

簡単に、「マイノリティに理解あるのよ」といわれてしまうのなら、こっちだって簡単に、「マイノリティの気持ちなんてマジョリティに理解できるわけないじゃん?」って言ってしまうと思います。

つまり、デリケートな話題にはお互いに踏み込まないほうがよい、って思っています。

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2014/05/02 05:50 | 自分のこと,近況とか

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