sissyという単語は、辞書をひいてみると、もともとなよなよした、女ぽい男の子を指す形容詞だそう。
それが転じて、過剰に女らしい、という意味で使われているのはなんでかと思ったけど、
男の子が女の子になるとき、普通のその辺にいる女の子の話し方をしても女の子には見えないからですよね。
たとえば英語だったら明確に女言葉と男言葉があるわけじゃないし、(ニュアンス的にはあるかもしれないよ)
日本語だって、最近の若い女の子の話し言葉は殆ど男の子の言葉だから、
やっぱり普通に女の子の言葉で喋っても、女にはなれない、つまり、クイアなひとたちが、過剰に女らしく、まるで昭和のお母さんみたいな話し方をするのにも、理由があるのね、と思った次第です。
なよなよした男の子は、つい過剰にガーリィにするしかないから、Sissyは過剰にガーリィの意味になったのかな(違うかもしれないけど。
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それが転じて、過剰に女らしい、という意味で使われているのはなんでかと思ったけど、
男の子が女の子になるとき、普通のその辺にいる女の子の話し方をしても女の子には見えないからですよね。
たとえば英語だったら明確に女言葉と男言葉があるわけじゃないし、(ニュアンス的にはあるかもしれないよ)
日本語だって、最近の若い女の子の話し言葉は殆ど男の子の言葉だから、
やっぱり普通に女の子の言葉で喋っても、女にはなれない、つまり、クイアなひとたちが、過剰に女らしく、まるで昭和のお母さんみたいな話し方をするのにも、理由があるのね、と思った次第です。
なよなよした男の子は、つい過剰にガーリィにするしかないから、Sissyは過剰にガーリィの意味になったのかな(違うかもしれないけど。