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2024/03/29 09:22 |
肺気腫
住んでいる最寄の駅に、首都圏でも有名な呼吸器に特化した内科があって、いつか行かないといけないな、と思っていて、丁度時間があったので本日行ってみました。

私は呼吸器系が弱くて、子供の頃は小児ぜんそく、20歳のころは発作で入院しました。

それ以来深刻な発作はないですが、ときおり感染したり、深酒の翌日などにぜーぜーと喘鳴があるので、喘息薬は手元に置いてあるのですね。

その薬がなくなりそうだったので、初診で呼吸器内科へ。

初診なのでレントゲンを取って、心肺機能を調べて(機械に向かって思いっきり息を吐いたり、吸ったりする検査で、かなり辛いもの)もらいました。

結果ですが、肺気腫になっており、肺年齢はなんと89歳だそうです。

肺気腫で排気しづらいために肺が過膨張して、下に膨らんでいるとのこと。40歳を過ぎて喘息が悪化して喘息死する可能性もあるし、COPD(肺気腫)の治療は今すぐにでもはじめてください、と。

20年以上喫煙しているのですが、この際にやめないと、これから先酸素吸入が必要になるかも、等々、いわれました。

ただ、もともと肺活量が多く、5リットルを超えているので、そのせいで普通に生活できてはいるものの、肺の機能は相当悪いそうです。(1秒率といって、1秒間に吐ける息の量が7割程度だそう)

でもなー、あまり長生きしたいわけじゃないし、実は50くらいでぽっくり死んでしまったほうがいいかな、などと思っているほうなので、いまいち健康志向になれません。

もしも50で死ぬとなると、あと7年ですけど、あ、それだと矯正が終わって2年くらいしか生きられない計算になってしまう。それはちょっと勿体無いですかね。
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2017/09/21 17:36 | よしなしこと
8回目の受診 矯正開始177日目
さて、9月の受診は8回目です。

今回は下顎はいじらず、ゴムの交換だけ。抜歯後の犬歯と5番は継続して透明なチェーンのよなもので結んでいます。でも、どちらも動く気配がありません。まだ抜歯した隙間はそのままです。本来は犬歯がもっと後退したほうがいいような。

上顎は、6番(一番奥から2番目の歯)の両側のブラケットを取りました。次回、メタルバンドを装着して新しい器具を着けるということで、今回はメタルバンド装着のテスト、そしてその状態で歯型を取りました。医師は、歯型を取ることがすごく大変なことのように気を使ってくれますが、特に何も苦じゃなかったです。

結果的に下顎は変化なし、上顎は2本ブラケットが取れてその他変更なしです。





こうなりましたが、ほとんど前回と比べても変化なしですね。


抜歯直後。

矯正前の画像も比較用に。


9月の中ごろ、右の一番奥歯に違和感があり、みてみたら、メタルの詰め物が取れていました。むかし虫歯の治療をしたときに詰めたものです。昨年は左の奥歯が取れたし、そろそろそういう時期なのかも。

しかも、いつ取れたのか見当がつかず、当然出してもいないので飲み込んでしまったようです。今回の受診で相談してみたら、普通は便と一緒に排出されるので大丈夫ですよ、ということでした。

胃や腸に残って、いつかMRI等受けるときに腹を突き破って出てきたら嫌なのですが。

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2017/09/21 17:26 | 43歳からの歯列矯正
7回目の受診 矯正開始150日目
8月の受診、抜歯しました。


抜歯前の画像


抜歯前の画像

事前に告知されていたとおり、7回目の受診で30分前に医院へゆき、抜歯しました。

麻酔もほとんど痛くなく、わりと一瞬で抜けた感じでした。10年前くらいに親知らずを抜いたときにはもっといろいろ痛かったのですが。

抜歯してしばらくガーゼをあてて、そのまま矯正治療へ。

矯正は上下とも太いワイヤーに交換しました。





抜歯後。

抜歯した場所の前後、犬歯と5番をチェーンのようなもので結んでいます。


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2017/09/21 17:17 | 43歳からの歯列矯正
正中線のズレと外科手術


画像を見てもらうとわかるように普通の顎のポジションだと正中線がかなりズレています。これはわざと顎をずらしているのではなくて、本来の顎の位置でこうなっています。

これまで(矯正をはじめるまで)自分の顎がずれていることを知らなくて、ただの歯並びの悪さだと思っていたので驚きました。

顎の外科手術をするなら保険適用の矯正になるし、手術しないならかみ合わせ改善を目的とした矯正になりますが、どちらにしますか?と初期の矯正医との面談で聞かれました。

そのとき、すごく驚いてしまって、なんかすごく重大なことをさらっと聞くなあ、と思いました。

とっさに費用のことを聞いたのですが、保険適用で手術込みでも入院費用など含めるとトータルの出費は同じくらい、と言われさらに悩む。

しかし、全身麻酔で顎の骨を切断するような手術は、日帰りでは当然無理だし、しばらく入院したり食事を制限されたりして、仕事をその間休まないといけなくなることを考えたら、私が望むものはそんな大げさなことじゃない!と思い当たり、結局手術は断りました。

もしも仕事を休んでよいとか、そもそも仕事していない期間なら、手術してもよかったし、そっちのほうが晴れ晴れ左右対称になれたのですが。

まあ、そういうチャンスではなかったってことで!


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2017/07/31 10:49 | 43歳からの歯列矯正
インド人がやっているタイ・ベトナム料理レストラン

画像は本文とは関係ありません、、

次回矯正日までまだ一か月あります。特に話題もないので、最近気になった話題。

我が家の近所には最近、店員がインド人のタイ料理店、またはインド・タイ料理店が増えていて、たいていつぶれたスナックの居抜きとかでいつのまにか出来ているという調子です。

そのうちの1つ、ベトナム料理を標ぼうしているがメニューはほぼタイ料理、そしてシェフと店員はインド人という店に入店しました。

ここで食べるのはタイ料理のクワイティヤオ、米粉の麺です。

私はタイ料理が大好きです。

タイ料理の麺はスープの味付けは出汁程度で、自分で砂糖⁺ナムプラー⁺酢⁺唐辛子をかけて調味するようになっています。甘味と塩、酸味と辛みを自分で調味するのだから、完全に自分好みの味にできます。だからといってうま味がないかというと、スープにきちんと鶏ガラ出汁が出ているのでうま味も豊富で、食べるたびにああ、いいなあと思います。

ところで、この店の上記4種の調味料の、唐辛子のパウダーが異様に辛いです。いつも、タイでは小さじ一杯程度であまり辛くならないのに、この店の場合小さじ一杯で激辛になってしまうので、はじめての時は失敗してスープを飲めなくしてしまいました。

今回はうまく調整して好みの辛みにできたのですが、この唐辛子パウダー、当然日本製じゃなく、タイでもなく、おそらくインドかどこかのではないかと。

相変わらず店員はにこやかなインド系(インド系といってもインド周辺国のどこかなのでしょうね)でした。知っている限りでこういう、インド人がやっているタイ・ベトナム・インド料理が3軒くらいあって、まったく成り立ちが違うそれらの料理を一緒くたにメニューに載せてしまう大胆さが珍しいと思っているのですが、同じような店がたくさん出現したので実際には1社か数社の会社がやっているのではないかと。

で、そんな大きな会社から表に出てきてもよさそうなところ、元締めは表に出てきてないのが妙だなと思えてしまって、表に出られないということはなにかしら出られない会社ということなのかも、と思い至りました。だからそれ以上考えるのはやめましょう。

料理はおいしく、店員は人懐っこい人々だからそれだけで充分というかんじ。



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2017/07/24 16:29 | よしなしこと

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