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2024/04/26 02:36 |
おぬしもなかなかワルよのぅ
昨日の出勤途中,暫く使ってなかったセブンイレブンの電子マネー「Nanaco」で買い物をしたら店員さんに呼び止められた.

「お客様ポイントの有効期限が切れそうなので,今バリューに交換することもできますけどどうしますか?」って.

セブンイレブンのポイントは100円ごとに1ポイントで,たまにボーナスポイント商品が用意されてたりする.で,レシートを良く見たら,2000ポイント強あったんだけど,そのうち1000ポイントが来月末で有効期限切れで消滅するってことがわかったんだ.この1000ポイントは1000円として使えるので,消滅しちゃうと貴重な1000円がパァ.

で,ワタシは朝の通勤途上,若干Delay気味の状況下で,かつ朝のボケた頭をフル回転して一旦ポイントの交換を断ってから親切な店員さんにお礼を言って,お店を出た.

そもそも,Nanacoポイントを貯めはじめたのは,将来的にAnaのマイレージに交換できるようになる,っていう噂があったからだ.もし,Anaのマイレージに交換できるようになっているならそうしたいので一旦調べてから1000ポイントの処遇を決めたい,っていうのが断った理由.

セブンイレブンはアイワイグループで,アイワイカードのポイントはマイレージに交換できるので,当然Nanacoのポイントもとっくにマイレージにできるようになってるものだと思ってたが,会社に着いて調べてみたら意外にも自家利用しかできないってことがわかった.

そんなわけで,1000円はNanaco残高に加わることになって,ちょっと金欠も解消されたってえワケだ♪ちなみに,店員さんはどこのお店でも交換できますから,って教えてくれたんだけど,携帯のNanacoアプリではボタン一つでお金に交換できたので,お店に行く必要は無かった.

それにしても,コンビニって客を客と思ってないような,感情のこもらない応対が多くて,まるで自分がベルトコンベアの上の電子部品みたいな気分になるのが殆どなんだけど,たまにああいう,当たり前にひとりの人格として扱われると妙に嬉しい,っていうことがわかった.

セブンイレブンといえば,昨日のニュースで公正取引委員会の立ち入り検査を受けた,っていうニュースはちょっとびっくりした.コンビニ業界の仕入れの仕組みなんて,普段考えないし,一消費者としてしか理解しないので,裏事情がこうして明らかになると,面白い.

簡単に言うと,フランチャイズ経営のコンビニは,事業主が仕入れ,販売した利益の半分をコンビニ本社へフランチャイズ料として支払う仕組みになってるんだって.原価700円売価1000円の弁当を10個販売したら,利益は3000円だけど1500円はコンビニ本社,1500円が事業主の取り分になる.

ここで,弁当とか消費期限のあるものの消費期限が切れてしまった場合に,当然廃棄処理になるので,利益がマイナスになってしまう場合がある.お店の取り分として1500円の利益があっても,原価700円の弁当を三つ捨てたらー2100円だから,600円損しちゃう.

だからお店側としては,消費期限の近づいた弁当を原価でも売り切ってしまいたいんだけど,本部に無断でお店が値引き販売をすると,報道によると,本部から怖いおじさんがやってきて,「大変なことになる」とか「フランチャイズ契約を打ち切る」って脅されるんだってさ,まぁ怖い!やくざ?

で,本来はお店の判断で値引きしてもいいことになってるのに,それに本部が干渉しているっていうのが独占禁止法違反に問われているらしいです.

まぁ,本部の言い分として,値引きすれば値引きを待って購入するおばちゃんが続出するので困る,って言ってるらしいんだけど,みすみす赤字を出しているお店側の言い分ももっともだ.

じゃあおばちゃんが来そうに無い深夜帯に限ってがんがん値引きして売り切ってしまえばいいのに,っていうのはちょっと考えた.

コンビニって言えば,6月の薬事法改正で風邪薬なんかがコンビニで買えるようになるんだけど,薬のネット販売規制っていうのも結局コンビニに便宜を図ったがために引きずられたようなもの,っていう風に見えてきた.

コンビニで薬の販売を解禁するにあたって,大義名分が必要な厚労省が,コンビニに説明員を置く,っていうおかしな大義名分を作っちゃった.じゃあ,薬局はいいけどネット販売は説明員が居ないけど,どうなの?ってことで,通販全面的に禁止,っていう長刀を振るっちゃったって寸法か.おかしいねー.

こういうコンビニにまつわるエトセトラを考えると「コンビニって,なかなかヤクザなんじゃない?」っていう考えがふつふつと浮かんでくる昨今です.

村上春樹風に言うと,コンビニ本部は「壁」だし,お店の店長さんやあまたいるバイト少年少女たちは「卵」ってことになるのかな?

それでもコンビニが無いと生命の維持ができない,っていう私のようなヒトは,今日もクリックをお願いいたします.
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2009/02/21 10:19 | Comments(0) | TrackBack() | 世の中のこと
村上春樹氏のスピーチに感銘を受けた


さて,過日イタリアではさくら水産でクダ巻いてるみたいなアル中のおっさんが日本国を代表して喋り,挙句辞任とか言っているがさっさと辞任させてさくら水産に行かせてあげたほうがいいと思う.一方でエルサレムでは日本を代表する作家が素晴らしく印象的なスピーチをした.イスラエルのエルサレム賞で受賞した村上春樹氏だ.

すでに,いろんなニュースサイトやブログで取り上げられており,いまさらな情報なんだけど,重ねて言うが非常に印象的なスピーチだったのと,あまり日本のニュースサイトでは全文を掲載していないため,アーカイブとして現地紙 THE JERUSALEM POST の記事からスピーチ本文の抜粋と,( )内に私の解釈として訳を加えた.THE JERUSALEM POSTの記事は池田信夫さんのブログ経由で見つけた.

翻訳についてはすでに様々なサイトで行われているが,表現が結構マチマチなのと,結構過激な意訳をしているところもあるので,稚拙だが今の私の解釈という意味での翻訳だ.何度か,Indivisualっていう言葉が使われていて印象的だ.ここでは「ひとりの人間」と訳した.それと,Systemは「体制」って訳したけど,「システム」と読み替えてもらってもいいと思う.


"When I was asked to accept this award," he said, "I was warned from coming here because of the fighting in Gaza. I asked myself: Is visiting Israel the proper thing to do? Will I be supporting one side?

(受賞の話があったとき,この場所に来ることを戒められた.ガザの戦闘のためだ.私は,ここに来ることが正しいかどうか,どちらか一方を支持するのかどうかを自問した.)

"I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I'm told. It's in my nature as a novelist. Novelists can't trust anything they haven't seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing.

"So here is what I have come to say."


(考えた上で,来ることを決意した.私は小説家のため,駄目と言われるとしてみたくなるのだ.小説家は自分の目で見たもの手で触れたもの以外は信じることができない.だから来ることに決めた.何も言わないことより,何か言うことを選んだのだ.こんな話だ.)

"If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.

(もしもそこに硬く高い壁があり,卵が投げつけられるとする.壁が幾ら正しくて卵が誤っていても,ワタシは卵に味方するだろう.)

"Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system" which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals.

(なぜなら私達は皆卵だから.一人ひとり異なる魂が弱い殻に包まれた卵だ.皆が高い壁に直面している.高い壁は私達に,本来ひとりの人間としてしてはならないことを強要する体制である.)

"I have only one purpose in writing novels, That is to draw out the unique divinity of the individual. To gratify uniqueness. To keep the system from tangling us. So - I write stories of life, love. Make people laugh and cry.

(私が小説を書く唯一つの目的は,ひとりの人間の神性を描くことである.唯一性を満たすことである.体制に私達を混乱させないためである.だから,私は人生や愛を書き,人々を笑ったり泣いたりさせる.)

"We are all human beings, individuals, fragile eggs, We have no hope against the wall: it's too high, too dark, too cold. To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us - create who we are. It is we who created the system."

(私達は皆人間,ひとりの人間であり,か弱き卵だ.高く冷たく,暗すぎる壁に立ち向かう希望も無い.壁に立ち向かうために,暖かさと強さに向かい魂を一つにしなければならない.体制に操られ,体制に私達を創造させてはならない.それは私達が創造したものだ.)

"I am grateful to you, Israelis, for reading my books. I hope we are sharing something meaningful. You are the biggest reason why I am here."

(部分的な意訳 By のらくろ)

どうだろうか?私の印象としては寓話的で抽象的,まさに村上春樹の小説みたいなスピーチだなと思った.しかし,市民団体の反対運動を押し切ってエルサレムに出かけ,その場所でこのスピーチをしたということは偉大.村上春樹氏にポリティカルでシニカルなイメージは無かったので,意外だったのと,とても好感を持った.


参考

YOUTUBE


THE JERUSALEM POST の該当記事
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1233304788868&pagename=JPost/JPArticle/ShowFull

池田信夫さんのエントリ
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/26ca7359e6d2d15ba74bcdf9989bee56

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2009/02/17 20:38 | Comments(0) | TrackBack() | 世の中のこと
ユーミンとクドカンの対談


ユーミンとクドカンの対談を読んだ.対談自体はシンプルなものなんだけど,やっぱユーミンってすごいな,っていうのが感想.ちょっと抜粋すると,

M 少し前までは、雑誌を作るような感じでアルバムを作ろうって思ってた。“その時”を切り取るっていう感じ。でも、インターネットなどが出てきて、情報が消費される速度が速くなった。雑誌も苦戦しているのだろうし、アルバムもそう。自分の中でシフトチェンジ(移行)しているところなの。

確かに,No Sideとか出してた頃は,丁度ラグビーがそんなにマニアックなスポーツじゃなくなった頃のように思う.このヒトの良さも,自分の気持ちがメインじゃなくて,対象物ありきの客観なんだよな.なんか,いまどきの歌って,目を瞑って自分のことを考えてみた,みたいな歌が多くて気持ち悪いんだけど,ユーミンの歌には,俳句みたいに,必ず対象物があって,絵画とか俳句に通じるように思う.観覧車とか,ラグビーとか,ジョギングするヒトとか・・・それにしてもこれだけのキャリアがありながら自己肯定しないで,今でも自己否定して再構築するガッツってすごい女性だと思います.

K 締め切りとか、自分には厳しい方ですか。僕、仕事が早いって言われてた時、同じものしかできないんだったら早い方がいいかなと思ってた。早く自分の手を放したいという気持ちもあるんです。

M 分かる。腐っちゃう感じがするのね。


ここが今一番共感できるんだけど,自分の中に長くしまっておかないという点.ブログでも,ふつふつと書きたいことが浮かんでくるときって,たいてい複数浮かんできてしまうんだけど,7つ思いついたから一日一回書いて一週間持たせればいいや,とはならない.そういう貴重な思いつきって,3日も経てば情熱が薄れてどうだっていいことになってしまうのだ.その「書くべきことは覚えていても,書く熱意はもう無い」っていう状態になってしまうことを「発酵しすぎちゃって腐った」って状態と思っていたんだけど,全く同じことが語られていた.だから,ワタシはひどいときは一日5回くらいブログを書くんだけど,つまんないことは言わないで許して欲しい.




ところで,中川アル中大臣は,まだ更迭されないのか..えっと,アノ人はもう顔からして,肌がだぶついて目が窪んだ「アル中顔」になってしまっているので,今後もっと恥ずかしいことをたくさんすると思います.

今,支持率が急降下しつつある麻生内閣ですが,このタイミングでああいうことをするというのが,実は手の込んだ刺客なんじゃないかとも思えたり.

ちなみに,風邪薬であんなにヘベレケになってしまうのなら,その風邪薬は今すぐ販売停止しないといけないし,薬のネット販売を規制している暇があったら,中川氏が飲んだ薬を何とかしないといけないでしょ(笑

で,今回の薬事法改正のポイントである,「説明員や薬剤師が,きちんと副作用の説明をすること」っていう点なんだけど,きちんと副作用の説明を受けて風邪薬を飲んだんであろう中川さん(笑)が,あのようにヘベレケになってしまうのだから,薬事法改正の大義名分に意味なんてないな,って.

2009/02/17 07:13 | Comments(0) | TrackBack() | 世の中のこと
国を憎んでヒトを憎まず
家にかぼちゃの8分の1が残っていたので,今日の晩御飯はひっつみにした.ひっつみっていうのは,全国的には「すいとん」と言われているもので,岩手県の郷土食だ.郷土食って言っても,ご馳走じゃなくて各家庭で食されているものだ.

ワタシの父は岩手がルーツなので,東京で生まれた私も岩手に関して特別な想いを抱いている.盛岡に行くと亡くなった祖父祖母の岩手弁も懐かしく思うのだ.南部せんべい,南部鉄瓶,ちゃぐちゃぐ馬子,どれも郷愁を感じさせる特別なキーワードだ.

ひっつみ汁っていうのは,さっき書いたようにつまりスイトンなんだけど,野菜のたくさん入った味噌汁に小麦粉の団子が入ったものだ.いちおう今日のレシピを載せておくと,

 小麦粉は耳たぶくらいの堅さになるまでお湯でこねて冷蔵庫で寝かす
 おつゆは,出汁をとって普通に作る
 かぼちゃ,にんじん,豚肉,長ネギを具に.(具は自由)
 野菜が煮えたら,寝かしておいた種を一口サイズにちぎって汁に投入
 10分くらい煮込んだら,味噌を溶いて出来上がり.

煮崩れたかぼちゃがうまいひっつみ汁の出来上がりだ.

ちなみに,「ひっつみ」って言う名称は多分,小麦粉の団子をつまんで汁に放り投げるから,ひっつまむ,っていう意味なんだと思ってる.

因みに,こういう家庭料理のことを中国語では「家常菜」っていう.たとえば,あんまり辛くしてないマーボ豆腐のことは「家常豆腐」って言って,だいたいどこの地方の食堂でも食べられるものだ.

「家常」っていうのは,家で常に作られるおかず,っていう意味で,非常にセンスのいいネーミングだと思う.中国人の漢字の使い方は本家だけあってセンスがいい.

こんな風に,中国の文化や,中国の人々は大好きなワタシなんだけど,中国の政府に関しては人道的じゃないし,いまでも充分ひどい国だと思っている.

たとえば昨日のニュースで,日本に留学していたウイグル人の留学生が中国に一時帰国した歳に実質無実の罪で逮捕され,それから11年間収監されていたのが,やっと釈放されたっていうニュースなんだけど,逮捕されたヒトの妻子は可哀想にさいたま市に11年間残されたままで,会うこともできなかったっていう.

逮捕の理由は,公民館で文書のコピーを取ったことと,その人物が出版予定の書籍の内容に問題があった,っていう報道なんだけど,コピーを取ったっていうのがもちろん理由ではなくて,政治的な活動家としてもともと目をつけられていたんだろうと思う.

それにしても,表向きの理由といえど,出版されてもいない書籍の内容とか,コピーを取った,とか,そんな理由で11年の懲役が下ってしまう国家っていうのが酷い.家族を離散させて.

今でも,無数の政治犯とされる人々がその思想を理由に,無実で収監されているんだろうけど,そんな国が国際社会に普通に参加しているのが,非常に違和感を感じる.まだ,ミャンマーみたいに認められていない国ならまだしも,中国は発言力もあるし,日本と多大な貿易を行っているし,オリンピックを成功させた,って得意になっているじゃないか.

素晴らしい人々や文化のある国だから,政治も素晴らしいなんてことはなくて,人々と政府は切り離して考えないといけないのだな,っていうことを思ってる.どっかの掲示板の子供達みたいに,中国っていうだけで全部否定しちゃうようなのは本当にナンセンス.悪いのは政治だけで政治以外に何の罪もないってこった.

この考えはほかならぬ中国人に教えてもらった.彼らは日本の侵略について今でも話題にするけれど,国を憎んでヒトを憎まず,っていうことをたいていのヒトに言われた.学校でそのように教育しているんだそうだ.

2009/02/11 19:12 | Comments(0) | TrackBack() | 世の中のこと
REPRESENT
おこんばん歯~

さて,小学校で英語教育を始めるそうですねぇ.中学校から英語やってて喋れないヒトが小学校から始めたら喋れるってわけじゃあるまいし.だって,中学校から英語教育受けてて大人になっても英会話に通ってるのに喋らないヒトたくさんいるじゃん?勉強する期間や開始時期の問題ではないと思うんだわさ.

アメリカ人はよく喋る.あれは,文化的にテッテ的に自分をレペゼン(表明?)する能力を子供の頃から学習するからだそうです.小学校の頃からグループディスカッションなどでテッテ的に議論する練習をするから,大人になるころにはすっかりよく喋るヒトになります.

まえに,ある会議に出席したらいきなりグループディスカッションの時間になって結構タジタジになりました,彼ら,大人になってからもそうやって議論議論をしているし,話さなければ恥!くらいの勢いで喋るし,質疑応答でもよく質問します.あと,飲み会は立ちっぱなしで輪になってひたすら喋るし,知らないヒトによく話しかけるし,座って談笑する日本人の飲み会とは全然異質だとおもぅ.

一方で日本の会議って,偉い存在のヒトが割りと一方的に喋る感じで,シモジモのものは聞く感じで,議論議論って感じじゃないし,小学校でも主に先生が喋って生徒が聞いてっていう教育をしている.みずから進んで発言したりすると「なにあいつぅ~ヒソヒソ」みたいな空気があるから,なかなかハイ!ハイ!って手を上げて発言する,議論に加わるっていう文化が無かったと思います.最近はどうだかわかんないけどワタシの小学校時代はそうでした.

日本人が英語喋れない,とかいうのは,小学校から習ってないから喋れないんじゃなくて,おしゃべりを良しとしない文化が背景にあるから喋れないんじゃないかって思ってます.日本人の英語を底上げするには,間違ってても恥ずかしがらずに自分の意見をレペゼンする能力を鍛えてあげればいいんジャマイカ.だから,小学校から英語の教育を!って言ってるヒトとか,3歳児に英語習わせている親に進言してあげたいです.お節介に.

たとえば,アノ「ワタシは反対していたんだけど・・・」って言っちゃうような変な総理大臣がいますけど,あのヒトなんかレペゼン能力高いと思います.だから英語得意なんじゃない?

# そういえば,会議で積極的に発言していた平社員って尾張出身の変人君と東大卒のヒトだけでした.尾張はアメリカなのか?ちょっと興味あります.




そして,ころっと変わって暗い話を書くんですけど,

昨晩眠れなくて地球が滅亡する日のことを考えていたんです.食糧難.海水の環流停止,自転の停止.海面の上昇,温暖化で気温50℃,森林破壊,資源の枯渇・・・と,何時間も考えて,あと20年くらいしたらもう人類は滅亡するのかも,って想像したら妙にリヤルだぜ,あと20年って言ったらきっとまだこの部屋に暮らしてるんだろうなぁ.そうしたらおいらこの1K25平米で死ぬんだぜ,この部屋はおいらの棺桶.凍死か餓死か窒息死かわからないけどこの布団で死ぬのかぁ,って思ったらマジで凹んだ.みんなも想像してみて,モキュ♪

↑ほんとごめんなさい!

2009/02/09 23:41 | Comments(0) | TrackBack() | 世の中のこと

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