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2024/05/20 11:28 |
1回目の受診。 矯正医と面談。
2017年2月末。

矯正医とのアポイントの日です。矯正医は大学病院から来たらしいまだ若いドクターです。

いろいろと検査を行って、今後の治療方針を決定するとのことで、本日は検査材料となるいろいろな写真を撮ることになりました。

通常の前方からのレントゲンは2016年の受診で撮影済みでした。それに加えて、360度のレントゲンを撮影。また、様々な角度から顔と歯並びの写真撮影。それから、かみ合わせのチェック。本来どこの位置で噛み合っているのか、を慎重に見定めてもらいました。

所見は、かなり顎が曲がっている、ということ。顎が右側にずれて付いているため、私は噛むときには左に顎をずらして噛んでいるそうです。たしかに、顎の可動域、左右で異なるな、と自分でも思っていました。

そこで、顎の骨を手術で治してから矯正するか、顎は直さずに矯正だけを行うか、を選択することになります。

顎の骨を手術するとなると、保険が効くそうですが結果的に出費は同じくらいになる、ということでした。

顎の骨の手術というと仕事を1か月くらい休まないといけなくなるし、当然全身麻酔なのでしょうから、手術は不要だと伝えました。

それから、歯に取り付けるブラケット装置、基本料金で透明なプラスティックのものを使うか、10万円追加して白いセラミックのブラケットを使うか、を選択します。私は一か月考えてセラミックを選びました。

本日支払いはなし。
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2017/04/16 15:49 | 43歳からの歯列矯正
春は憂鬱
毎年サクラの季節になるとどうも気分がもやもやと落ち着かなくて、比較的苦手な季節なのです。

昨日NHKを見ていたら、リオ五輪のメダリストたちがリレーであの歌(はなはさく~)っていうのを歌っていて、結構長時間フルコーラス聞かされるのですよ。

あの歌を聞くと、震災の頃の嫌な記憶がよみがえってきてしまって、ちょっと嫌なんです。

私は、あの震災で何も失っていないのにやはり大きなショックを受けて、結局仕事をやめて全く違う人生に踏み出すきっかけになっているし、計画停電とか自粛の暗い思い出が嫌です。

毎年3月になると、震災特集で関連の番組が製作されています。

愛する人を失ったり、家財や仕事、その他もろもろを失った方は数えきれないほどいて、その気持ちは私には想像もできないものでしょう。

お弔いの気持ちというのはとても個人的なことで、失ったものを心の中で弔うものだと思うのです。

でも、公共放送で繰り返しあの歌を聞くことで、国民的なお弔いに強制参加させられているような気がしてしまって、それが本当のお弔いか?と自問自答しています。

ちょっと私の思う追悼の気持ちとは違ってて。

こんなことを言うと非国民だと思われそうで、とても対面で誰かに言えることじゃありません。

私は過去を振り返るよりもっと未来の計画をするのが好きで、過去を振り返ることは当然大事なことだけど、もっと未来のイベントがたくさんあるはず。震災を思い出させるように、あの曲を繰り返し流すのじゃなく、もっと未来を想起させるような放送ができないものかな、と思いました。

2017/04/10 05:28 | よしなしこと
0回目の受診。相談する。
0回目の受診。相談する。

2017年2月某日。

歯科を受診して矯正の希望を伝えることになりました。

矯正を行える歯科は、普通の歯科から矯正歯科までいろいろと選択できます。私の住所から徒歩圏にはそれこそ片手で済まないくらいの選択肢があるんです。

矯正専門の矯正歯科ではなくて普通の町歯科を選んだのは、もともと治療でそこにかかっていたこと、に加えて、長い矯正期間中に虫歯になったり歯を欠損するようなことになったら、その場で治してもらいたい、という理由です。矯正歯科は矯正専門医だから虫歯の治療とかはできないものと思いますから。

それから、必ず月に一度は通わないといけないのでなるべく行きやすく、通院にストレスがない場所を選びました。

矯正の希望を伝えると、改めてかみ合わせなどを見てもらい、かなり噛み合っていないので矯正の必要はありますね、とドクターに返事をもらいました。すでに虫歯の治療と歯周病の検査はクリアしていたので、すぐに矯正を始められる、ということになり、おおよその予算と期間、支払い方法の説明を受けます。その日にはまず、上下の歯形を取りました。歯形をもとに上下の歯の模型を作るのだそう。

次の受信のために矯正医とのアポイントを取ってもらいました。町の歯医者なので矯正医は月に一度来院し、その際に受診することになります。約10日後の2月の月末、さっそく矯正医と会うことになりました。

この日支払いはなし。

2017/04/10 05:23 | 43歳からの歯列矯正
顎がズレている


矯正医とはじめての面談の際、言われたことですが、

「○○さん、かなり下顎がズレていますね」

と。

自分でも時折鏡を見ると顔が斜めにズレている時があるなぁ、と思っていて、そういう時は下顎を動かして正しい位置に直していたんだけれど、どうやらもともと、私の下顎はズレてついているらしく、そのズレているポジションが骨格にとって自然なポジション(正しい位置)であるということを言われました。ああ、いままで間違っていたな。

それで、下顎のズレを直すには外科手術で、全身麻酔+数週間の入院が必要、保険は適用されるが矯正まで含めた全部の費用は同じ程度かかる、と説明を受けました。

それで、手術しますか?それとも歯並びだけ直しますか?と選択肢を提示されました。

もし、手術で自分の顔が綺麗に左右対称になるならば、それは喜ばしいことだけれど、一ヶ月以上の入院というのはもともと想定していなかったこと。仕事しながらでもできる矯正を望んでいたので、外科的な手術は断りました。それによって、下顎に関しては上顎に合わせてちょっと(歯一つ分くらい)左にずらして並べるということらしいです。この選択が間違っていないかどうか、それは5年後くらいに最終的にわかることかと思います。

ただ、私は完ぺき主義者じゃないし、ちょっと顔が左右非対称であるくらいのことは個性と割り切って考えることができるタイプです。きっと後悔はしないだろうと思っています。

2017/04/09 08:47 | Comments(0) | 43歳からの歯列矯正
プールのどたばた
プールのドタバタ

この4月を心待ちにしていました。

というのも、

幸いなことに、私の通える圏内には使える公営プール(温水プール)が4件あります。そのうち、1件は設備改修で3月まで冬季休業、もう1件も同じく改修で3月まで休業、残る2件はちょっと遠くて電車とバスを使う距離。

残る2件のうち、比較的近いプールが入場料700円なのもドン引きなのに、通常はプール半面を団体に貸していて、一般利用者が使えるのは1-2レーンなのです。700円取って使えるのが1レーンてどんな商売?って常々思ってて、嫌だったんです。そのうえ、日曜日は頻繁に大会開催のため一般利用不可だとか、もう、あれ。

それなので、わざわざ隣の市まで普通の料金のプールを使いに行っていて、そこも運営のため半面貸切なんだけど、まあ広めのプールなので気にならないレベル。

それでも電車とバスを乗り継いで隣の市まで通うのはやっぱり面倒で早く最寄の2件のプールが開業しないかな、と思っていました。

4月1日喜び勇んで最寄のプールを利用しましたよ。再開業記念でこども無料になってて結構カオスでしたけど。

件のドイヒーなプールの利用券がまだ4回分残ってて消費しないといけないのがなんとも残念です。

2017/04/06 05:48 | Comments(0) | プール

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