最近、お酒を飲むと気づいたら下着(パンツとかインナーシャツ)を一生懸命洗ったりしていて、自分がもうろくしてるんだか、してないんだか、よくわかりません。
前途多難ですよ。
老化に逆らうべく最近決めたこと
「ブログは丁寧語で書く」
なんでかというと、5年くらい前にタメ語で書いていたブログを、5年後の自分が読んだときに恥ずかしいから。
丁寧語で書いた5年前のブログははずかしくないのです。
たぶん、タメ語で書くと、自然と偉そうなことを言うんですよね、私の場合。
だから5年後の5年分大人になった自分が、見て恥ずかしいのではないかと。
前途多難ですよ。
老化に逆らうべく最近決めたこと
「ブログは丁寧語で書く」
なんでかというと、5年くらい前にタメ語で書いていたブログを、5年後の自分が読んだときに恥ずかしいから。
丁寧語で書いた5年前のブログははずかしくないのです。
たぶん、タメ語で書くと、自然と偉そうなことを言うんですよね、私の場合。
だから5年後の5年分大人になった自分が、見て恥ずかしいのではないかと。
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日本に帰ったら絶対一眼を買おう!と心に決めていました。2006年くらいに買ったNikon D40を大事に、大事にいままで使い続けています。D40はいいカメラだけど、最近のカメラの高感度性能や、Wi-Fi連携、小型高性能さには目を見張るものがあって、そろそろかな、と思っているのです。
はじめは同じNikonのD600あたりかと思っていたけれど、やっぱり大型になるし、いまどきじゃない。それならソニーのα7?と思ったが、フルサイズでミラーレスってまだ実験段階という気がして、レンズも揃ってないし、勇み足かと。
それで、オリンパスのマイクロフォーサーズの、小さいセンサーで高画質を実現しようとしているところとか、実際のボディの小ささがいいなと思い始めました。丁度、マイクロフォーサーズのフラッグシップ、OM-D E-M1が出て、いいじゃんこれ、と思いました。値段もそんなに高くないし。
そうこうしてる間に、ひとつ下のクラスのE-M10が出て、いまどきのデジカメは電気製品でもあるから、後発モデルのほうが良い場合が多々あるよな、ということで、長らくE-M1とE-M10で悩んでいたのですよ。
私の用途は、とにかく旅行で写真を撮ることなんだけど、外国を旅しているとやたらと広い風景に出くわすことがあって、広角側が足りない、ってよく思います。その点、E-M1のセットレンズの12mmは、広角十分。
殆ど、E-M1で心が決まってたんだけど、E-M10が出てしまうと、やっぱり上位機種の約20万は高いかな、と悩み始めた。E-M10なら、広角レンズと一緒に買っても12万程度で済む。差額の8万は余裕で旅行ができてしまう金額。悩ましい。
E-M1の防寒性能は魅力的なんだけど、たしかに、シベリアには行きたいけど、でもなー、そんなタフ仕様本当に必要かよ?と心に問うて、今はE-M10と9-18mmの広角レンズを10万ちょっとで買うほうに心が傾いているのです。
こういう高い買い物をするとき、ついつい「あと3万出せばこれが買えるのに・・・」とか、思い勝ちなんだけど、それをしているといつの間にか予定より10万も高い買い物をしていたり、して、冷静にその10万で買えるものを考えなくなってるので、怖いです。
はじめは同じNikonのD600あたりかと思っていたけれど、やっぱり大型になるし、いまどきじゃない。それならソニーのα7?と思ったが、フルサイズでミラーレスってまだ実験段階という気がして、レンズも揃ってないし、勇み足かと。
それで、オリンパスのマイクロフォーサーズの、小さいセンサーで高画質を実現しようとしているところとか、実際のボディの小ささがいいなと思い始めました。丁度、マイクロフォーサーズのフラッグシップ、OM-D E-M1が出て、いいじゃんこれ、と思いました。値段もそんなに高くないし。
そうこうしてる間に、ひとつ下のクラスのE-M10が出て、いまどきのデジカメは電気製品でもあるから、後発モデルのほうが良い場合が多々あるよな、ということで、長らくE-M1とE-M10で悩んでいたのですよ。
私の用途は、とにかく旅行で写真を撮ることなんだけど、外国を旅しているとやたらと広い風景に出くわすことがあって、広角側が足りない、ってよく思います。その点、E-M1のセットレンズの12mmは、広角十分。
殆ど、E-M1で心が決まってたんだけど、E-M10が出てしまうと、やっぱり上位機種の約20万は高いかな、と悩み始めた。E-M10なら、広角レンズと一緒に買っても12万程度で済む。差額の8万は余裕で旅行ができてしまう金額。悩ましい。
E-M1の防寒性能は魅力的なんだけど、たしかに、シベリアには行きたいけど、でもなー、そんなタフ仕様本当に必要かよ?と心に問うて、今はE-M10と9-18mmの広角レンズを10万ちょっとで買うほうに心が傾いているのです。
こういう高い買い物をするとき、ついつい「あと3万出せばこれが買えるのに・・・」とか、思い勝ちなんだけど、それをしているといつの間にか予定より10万も高い買い物をしていたり、して、冷静にその10万で買えるものを考えなくなってるので、怖いです。
20代、30代のとき、もう仕事と折り合いがつかなくなっていて、もうこんなことやめようと思いつつ、我慢して働いていたら病気になりかけていました。
それで、結局震災後に仕事をやめたのですが、じつは会社が倒産したりクビになってもいいように、20代のころからちょっとずつ準備していたんです。とある資格を取ったり、英語を読んだりしてました。
今思うとそれ、最終的な逃げ場みたいなものをこつこつ準備していたのは、とても良かったです。心のどこかに、とうとう立ち行かなくなったらそこに逃げよう、と思い続けてきたから、病気になっても症状が軽く済んだのだと思います。
震災を機に自分の中の色々我慢していたものが決壊して、あとは運を信じてやってきたら、結局、用意していた最終手段を使うことができて、今はその仕事をしています(任期つきだけど)。その次の進路も今の仕事をしながら決まってきた感じなので。
おー、そういえば、ブログをいろんな場所にずっと書いてたのも、すごい役に立ってます。手早く論理的に人に説明する能力は、殆どブログだけで培ったと思います。読者がいなくても役に立つものなんですよ、ブログ。
それで、結局震災後に仕事をやめたのですが、じつは会社が倒産したりクビになってもいいように、20代のころからちょっとずつ準備していたんです。とある資格を取ったり、英語を読んだりしてました。
今思うとそれ、最終的な逃げ場みたいなものをこつこつ準備していたのは、とても良かったです。心のどこかに、とうとう立ち行かなくなったらそこに逃げよう、と思い続けてきたから、病気になっても症状が軽く済んだのだと思います。
震災を機に自分の中の色々我慢していたものが決壊して、あとは運を信じてやってきたら、結局、用意していた最終手段を使うことができて、今はその仕事をしています(任期つきだけど)。その次の進路も今の仕事をしながら決まってきた感じなので。
おー、そういえば、ブログをいろんな場所にずっと書いてたのも、すごい役に立ってます。手早く論理的に人に説明する能力は、殆どブログだけで培ったと思います。読者がいなくても役に立つものなんですよ、ブログ。
昔の日記を読んでいると、「もう死にたい」とか書いていて、なんだか、今考えると笑ってしまうくらい深刻だったようです。今は、もう仕事のために死にたいなんて絶対思わないので、そういう病んだ状態を脱却できてよかったな、と思います。
20-30代の頃は、一生のキャリアを作らないといけないという強迫観念にかられていたので、嫌なことがあっても仕事にしがみついていようとしたし、そのために精神を病んだりしていました。
今は、ぜんぜんキャリア志向じゃないし、無理せず細々と自分の好きな仕事を好きなときにすればいいや、って思ってます。
仕事というのは、自分の経験とスキルを幾らで買ってもらうか、っていうことだと思うのだけれど、なかなかスキルを買ってもらえないとか、安く買い叩かれるっていうことも多々あると思うのですよ。
でも、自分のスキルを安く売ってしまって後で悩んだり病気になったりしたら、本末転倒で、よくないので、今後も私はマイペースで生きていきます。自分のスキルが売れなかったら、タイとかインドにでも長期旅行に行ってヨガでもすればいいですね。
ふざけてるように見えるかもしれないけど、ふざけてます。私の場合、まじめにやるととことん、なので、ちょっとふざけてるくらいが一番丁度いいかも知れません。
20-30代の頃は、一生のキャリアを作らないといけないという強迫観念にかられていたので、嫌なことがあっても仕事にしがみついていようとしたし、そのために精神を病んだりしていました。
今は、ぜんぜんキャリア志向じゃないし、無理せず細々と自分の好きな仕事を好きなときにすればいいや、って思ってます。
仕事というのは、自分の経験とスキルを幾らで買ってもらうか、っていうことだと思うのだけれど、なかなかスキルを買ってもらえないとか、安く買い叩かれるっていうことも多々あると思うのですよ。
でも、自分のスキルを安く売ってしまって後で悩んだり病気になったりしたら、本末転倒で、よくないので、今後も私はマイペースで生きていきます。自分のスキルが売れなかったら、タイとかインドにでも長期旅行に行ってヨガでもすればいいですね。
ふざけてるように見えるかもしれないけど、ふざけてます。私の場合、まじめにやるととことん、なので、ちょっとふざけてるくらいが一番丁度いいかも知れません。
同僚の男性たちがくだけた感じで話しているのを聞いていて、
「なんだこの○○め!」
というのを聞いた。なんでも、その○○っていうのはいわゆるアンカット(割礼してないペニス)の卑称(俗称?)らしく、男性の未熟な行動などに対して、使われる悪口なのだそうだ。
イスラム教の国では男性は全員割礼済みなので、割礼してない、っていうのが大真面目な悪口として使えるという事実がおもしろかった。
やっぱり外国は新鮮ですね。
ちなみに、「じゃーおれ割礼してないから○○野郎だね」と言ったら、ややウケ。
「なんだこの○○め!」
というのを聞いた。なんでも、その○○っていうのはいわゆるアンカット(割礼してないペニス)の卑称(俗称?)らしく、男性の未熟な行動などに対して、使われる悪口なのだそうだ。
イスラム教の国では男性は全員割礼済みなので、割礼してない、っていうのが大真面目な悪口として使えるという事実がおもしろかった。
やっぱり外国は新鮮ですね。
ちなみに、「じゃーおれ割礼してないから○○野郎だね」と言ったら、ややウケ。